六月大祓とは、夏越祓(なごしのはらえ)とも呼ばれ、六月晦日(みそか)に半年間の
心身の罪や穢れを祓う神事です。
大祓式の他に茅の輪をくぐったり、人形(ひとがた)で体を撫で息を吹きかけ、常日頃の
罪や穢れを人形に移してお祓いする神事を行います。
【 茅の輪くぐり 】
楼門前に6月30日まで設置いたします。
6月28日の午後1時に“茅の輪祓い”の後、ご参拝の皆様はおくぐりください。
  

尚、本年も新型コロナウィルス感染拡大防止のため、「百度祓」並びに「大祓式」は
一般の方のご参列は“ナシ”といたします。
茅の輪の設置中に各自でご参拝いただきますが、前の方との間隔・距離を充分に空けて
お進みください。

授与所前にて茅(ちがや)に歌の短冊を取り付け「お祓いさん」として授与いたします。
(※ 但し、数に限りがあります。)
また6月中は、授与所にて「茅の輪まもり」も授与いたしております。(初穂料 500円)