※台風12号接近・通過のため本年は中止となりました。
「八朔相撲」の起源は相当古く、ある説によると、当社の御祭神である「大山咋神」が、自分の息子である上賀茂神社の別雷命に見せるために行われたものであるとし、また一方、上賀茂神社で9月9日の重陽の節句に行われる「からす相撲」は、松尾の親神様にみせるためであるとも伝えております。
既に鎌倉時代の記録にも見え、近世以降も木材を扱い、保津川改修等の土木業に携わる力自慢が氏子区域には多く、その年々の豊凶の卜占だけでなく地域対抗戦を兼ねた娯楽ともなってきました。
戦後は学生の選抜大会が主となり、現在は赤ちゃんが土俵で転んだり泣いたりすることで丈夫に成育する事を願う「赤ちゃん相撲」の人気が非常に高まってきております。
八朔神事への奉納相撲は、時代の変遷とともにその主役が変わりつつも、その奉納の意思を継ぐ方々の熱意によってこれまで支えられてきたのです。
江戸時代の宝暦13年(1763)刊の「古今相撲大全」にも、この松尾の八朔相撲が紹介されており、かつて八朔といえば「相撲」というほど、往時の賑わいは大変なものであったという事です。
奉納日時 : 9月4日(日)朝8時頃より 〜
場  所 : 境内南駐車場(第1駐車場)隣接の「土俵場」にて
 「赤ちゃん相撲(生後1年以内の男子に限る)についてのお尋ねやお申込みは、
松尾大社八朔祭角力実行委員会事務局(大鳥居北側「とりよね」)
TEL 075−872−7711 まで